Plan

Material creation

公的機関に提出できる資料から
簡易的な資料まで作成

効力や内容の異なる「鑑定評価書」「調査報告書」「意見書」の作成を承っております。
お客様のご要望を伺い、どの書類がふさわしいかご提案することも可能です。

鑑定評価書 275,000円~

「不動産鑑定評価基準」に則って作成する書類です。基準に定められた厳密な手順で作成し、「鑑定評価額」を記載します。公的な証明能力があるため、裁判所や税務署などに提出する資料としても利用可能です。あらゆる場面でご活用ください。
報酬額は、鑑定評価の対象とその価格によって変わります。

宅地または建物の所有権
1億円未満:275,000円
1億円以上10億円未満:385,000円
10億円以上:別途お見積もり
自用の建物及びその敷地/借地権/底地/宅地見込地の所有権/農地・林地の所有権
1億円未満:341,000円
1億円以上10億円未満:396,000円
10億円以上:要お見積もり
区分所有建物及びその敷地/貸家及びその敷地
1億円未満:385,000円
1億円以上10億円未満:440,000円
10億円以上:要お見積もり
新規賃料(地代・家賃)
月額50万円未満:385,000円
月額50万円以上:要お見積もり
継続賃料(地代・家賃)
月額50万円未満:440,000円
月額50万円以上:要お見積もり
※料金は税込価格です。

調査報告書 鑑定評価書の報酬額の概ね70%

一部「不動産鑑定評価基準」に則っていない部分があり、鑑定評価書よりも簡易的な書類といえます。そのため、報酬額は鑑定評価書よりも割安です。
調査報告書には、どの価格を求める手法を選択したか(調査価格等)などが記載されています。
なお、求められた価格は、特定条件下での価格を示すものです。正式な鑑定評価額と異なる可能性があることを、あらかじめご了承ください。

意見書 要お見積もり

不動産取引市場や賃貸市場に関する調査結果などを記載した書類です。不動産の価格や賃料など、不動産の経済価値については記載しておりません。
報酬額は、お客様のご予算に応じて別途お見積もりを作成いたします。

料金表

Flow

ご契約の流れ

お問い合わせから業務開始、納品、報酬額のお振り込みまでの流れをご紹介します。
常に誠実に対応してまいりますので、不明点があればいつでもご質問ください。

Step1 お問い合わせ

当サイトのお問い合わせフォーム、もしくはお電話からお問い合わせください。

Step2 事前打ち合わせ

鑑定する不動産の資料(物件所在図・登記簿・公図・建物図面・課税資料など)をご提示いただき、それらの資料をもとに対象となる不動産を確定します。
ご依頼の目的や条件などについての打ち合わせも行いますので、何かございましたら些細なことでもお聞かせください。

Step3 見積もりの提示

打ち合わせをもとに業務内容を決定し、見積もり書を作成。
メールなどでご提示いたします。

Step4 業務開始

見積もり内容にご納得いただけましたら、「業務委託契約」を結び、業務を開始いたします。

Step5 現地調査

ご依頼内容により異なりますが、原則、現地調査を行います。
必要に応じ、お客様立ち会いのもと物件を内覧させていただきます。

Step6 中間報告額の提示

中間報告額を提示し、評価額算定の概要についてご説明します。

Step7 作成資料の原稿のご確認

納品する成果物(資料)の原稿をご提示しますので、内容をご確認ください。

Step8 納品・請求書発行

製本した成果物(資料)を納品します。
併せて請求書もお渡ししますので、ご確認をお願いします。

Step9 報酬額のお振り込み

銀行振り込みにて、報酬額のお支払いをお願いします。

       
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